同志社大学での先進的な情報漏洩対策
約35,000アカウントの教職員と在学生の
アカウント漏洩を常時監視
ハッカーの先手を打つ
SPC Leak Detection
DARK WEB、DEEP WEB、SURFACE WEB、P2Pネットワークなど、
ハッカーと同じ情報源を高速検索し、漏洩情報を自動検知し、
対象者へアラートを通知することでゼロデイログインを未然に防ぐことが可能
漏洩情報を素早く把握できる管理者画面により
組織での漏洩監視を強力バックアップ
常時アカウント漏洩をチェックし、管理者画面から素早く組織全体のアカウント漏洩情報の把握、対象者へのアラート通知が可能
シングルサインオンで
Leak Check Centerへアクセス
社内・学内ポータルからSSO (Shibboleth、SAML代理認証)で利用者アカウント漏洩管理画面Leak Check Centerにダイレクトにアクセス
下記のような被害に遭われた法人様
システムへの不正アクセス
個人情報・機密情報の漏洩
法人内特定アカウントからの標的型メールやスパムメールの配信
マルウェアの被害やウイルス感染
従業員が多く利用している外部サイトでアカウント情報漏洩事故が発生した法人・組織
様々なITリテラシーの学生・教職員のアカウントを管理し、また学内外からアクセスが必要なシステムを多く管理する大学・小中高等学校・専門学校等の学校法人、教育委員会等の教育機関
なぜ漏洩情報検知サービスが必要なのか
漏洩情報から発生する事故
ここ数年、法人のお客様が管理しているシステム以外、つまり法人から付与されたメールアドレスを利用者の責任で登録した外部クラウドサービス等がサイバー攻撃により搾取された漏洩情報により、不正ログインや標的型メールやスパムメール配信、更なる情報が漏洩する事故が多発しています。
ハッカー、クラッカーによるサイバー攻撃で、各サービスで管理しているアカウントの情報漏洩事故が発生。
アカウント情報(メールアドレス/ID・パスワード)を取得したハッカー、クラッカーがダーク・ウェブ※1等に情報を公開し、漏洩情報はさらに拡散。
クラッカー・スパマーがID(メールアドレス)、パスワードを取得し、事故例 A・B・Cのように、更なるインシデントに発展。
漏洩事故が発生
各サイトがサイバー攻撃を受け、アカウント情報の漏洩事故が発生。
ハッカー・クラッカーが取得したID(メールアドレス)、パスワード
をダーク・ウェブ※1等に公開。
SPC Leak Detectionで行うこと
世界中の公開情報(ダーク・ウェブ含む)から常時各種情報をクロール
ターゲットメールアドレスのドメインにより、漏洩情報をチェック
クラウド環境の管理画面上で漏洩アカウント情報を確認
アカウント情報が漏洩した事実を該当者本人へアラート通知
該当者はLeak Check Centerより自身の漏洩アカウント情報を確認
漏洩検知後のお客様の対応
漏洩していたID(メールアドレス)のメールシステム及びその他システムの不正利用を防止するために、パスワードの変更を実施。
※漏洩したパスワードは、今後利用しないよう指導をお願い致します。
「SPC Leak Detection」は、漏洩情報の脅威に対し、随時強化を進め、
より一層のサービス拡充を展開してまいります。
<今後の取組一例>
*1:2020年12月リリース予定(リリース内容は変更になる可能性がございます)
SPC Leak Detection Standard Edition |
初期 50,000 円 (税別) 月額 50,000 円 (税別)~ |
■Academic Editionをご利用の際には、下記ご協力をお願い致します。
・弊社HPや資料への導入実績もしくは導入事例の掲載
・サービス強化のための要望等のフィードバック ・アンケートへの回答
■評価版をご利用の際には、下記ご協力をお願い致します。
・アンケートへの回答
ソースポッドはITセキュリティに関するエキスパートとして、個人情報の漏洩を防ぐためのソリューションを提供しています。人とITを融合した最適なコミュニケーションの提供と浸透を支援することで、お客様を幸せにし、社会に貢献しようと考えています。
SPC Mailエスティー月額100円(税別)から利用できるクラウドメール誤送信対策 |
SPC Mailホールド
受信メールにおけるクラウドメール【無害化サービス |
SPC 標的型メール訓練受信メールを模擬したメールを対象者に送信し、受診時の対応及び訓練を行います。 |
SPC Leak DetectionOSINTによる漏えい情報検知サービスにより不正アクセスや情報漏洩を未然に防止。 |